2006年09月11日

NICE ANNIVERSARY 9.11

犠牲になられた方々を貶めるつもりはないし、不謹慎と思われようが、ブッシュ政権の本音は、こうでしか無いだろう。
実行者が誰であれ、この「事件」により世界各地を、いつでも思うままに一方的な攻撃が可能な、兵器開発の実験場とし、冷戦後の新しい枠組み「テロとの戦い」のキリスト教原理主義者と「情報」と姿をかえた富を握る人々の為の戦線を構築出来たのだから。中東に究極の民主主義国家シオニスト・イスラエルのみ存在する日と言う虚構、当然来る事はないが、その為にどれほど自国の貧民兵士、イラクの罪なき人々が死のうと、あらゆる混乱が利潤追求の機会である彼等には、それこそ望ましい正義なのだ。
 今日もこれはイデオロギーの戦いと吠えまくるブッシュ等が、レッテルを貼る国々が・・支援国家なら、アメリカこそテロ国家そのものではないか!アフガン、イラク、パレスチナ、レバノンでどれ程の大量殺戮をしたことだろうか。
posted by じゅん at 17:48| Comment(8) | TrackBack(7) | 政治 世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本記者クラブ公開討論 安倍ではとても


ラジオで飛び飛びに聞いていたが、安倍の群を抜く無能さが露呈していた。
小泉も無知無能では遜色ないが、持ち前の狡さで、すり替えはぐらかし乗り切った。
 支持政党がどうこうとは関係なく、ここまで稚拙な人間が、一国の政治責任者?には呆れると言うよりも恐怖だ。
幾ら大半が二三世議員で、受験一筋の純粋培養、この安倍のようにそのエスカレーターさえ満足に上がれなかった、そんな者まで議員であっても、まさにするに事欠いての観だ。続きを読む
posted by じゅん at 16:35| Comment(1) | TrackBack(4) | 政治 国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

安倍の後見人は小泉だろう

 昨晩のニュースが、と小泉総理は中国の温家宝首相、韓国のノ・ムヒョン大統領と握手と伝えた。
 最低限の儀礼的接触ではあるが、五年に亘り、会う毎に相手の顔に、唾をはきかけると変わらぬ非礼を重ねた小泉に、穏やかな対応を両首脳がしたことは、就任後の安倍が一度突出し、悶着を起こすのを、小泉がしゃしゃり出ていなす、双方の面子の保たれる所で、靖国参拝での決着点は出来ている、そうした未来を暗示する。
 
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posted by じゅん at 10:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 政治 国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新軍人恩給

 昨日の毎日は、「旧日本軍の「軍人恩給」に準じた新たな恩給制度の創設の検討を極秘に進めていること が9日、分かった」ここと伝えた。
 さあ、若者よ「美しい国」の為に安心して散華せよ、とでも言うつもりだろうか。
 スクープとはこういうものを言うのだろう。続きを読む
posted by じゅん at 04:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史・戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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