大した専門家だ、タダというのは元手無し?核施設は無いのか?はたまた無から有のイリュージョンで、核施設を建設したのか?
確かにプリンセス天功は訪朝している、その時一挙に建設(笑)。
連中はそろいも揃って馬鹿だ。何のエネルギーも要せず建設できるものは無い。実際に核施設が存在するなら、その為には当然様々な資源が必要だ。
金正日の、一般に伝えられるアメリカ認識は、対朝敵視策だ。であれば当然その対応を取る。本来必要な国家運営の資金、資源、労働力を動員して。エネルギー支援はその代価であり、タダ取りでは無い。
これすら、「専門家」は理解できない。マカオの口座凍結解除は米朝間の正当な商取引にすぎない。
==以下引用==
6者協議の米首席代表のヒル国務次官補は22日の講演で米当局者としては異例の率直さをみせ、「HEU(高濃縮ウラン)核開発計画に対する米政府の情報は限定的だ」とのニュアンスを含ませた。北朝鮮が計画に使用可能なアルミ管を入手したと指摘する一方、「計画にはもっと多くの部品が必要。生産技術があるのかも分からない」と述べた。=26,朝日=
最近ではこうした、ウラン濃縮自体疑問とする発言を、騒ぎ立てていたアメリカ当局者自身が言い出してさえいる。
確かに弾道ミサイルは保有しているだろう、しかし核兵器は実験らしき爆発は確認されているが、断定はされていない。通常の爆薬でそれらしき偽装もあり得るのだ。
それ以外の全ての「北の核」情報はアメリカだけが主張している。
9.11テロさえやらせ説があり、日本政府以外は全世界が認めた、フセインの大量破壊兵器保有の捏造、そのアメリカをどれ程信じられるのか?
==引用始め==
24,4日の毎日新聞世論調査では
**年代別では、「北支援すべきだ」と答えた人が20代で26%に達し、全体(18%)を8ポイント上回った。20代は拉致問題への解決方法でも「支援を通じて態度を軟化させる」が32%と他の世代の倍近くに上り、若年層に柔軟な対応を求める傾向が見られた。==引用終わり==
と一般的な酷評と異なり、20代が、多少だが冷静な判断を示しているのは、日本の将来にとって僅かだが救いだろう。