昨年11月20日、NHK「日曜討論」。中曽根元首相は次のように発言した。
● 山本(NHKニュースキャスター) 自民党と社会党の対立を軸とした体制が55年体制ですね。この崩壊につきまして、中曽根さんは『国鉄の分割・民営化 が、55年体制を終末に導く大きな役割を果たした』と本のなかに書いておられます。これは結果としてそういう役割を果たしたのか、あるいは最初からそうい う意識で民営化に取り組んでおられたのか、どちらなんでしょうか。
●中曽根元首相 それは意識的ですよ。国鉄の民営化をやったというのは、前に ちゃんと意識がありましてね。その10年くらい前、三木内閣の時に、幹事長をして、その時に総評の皆さんがゼネストをやってわれわれと闘った。われわれは 絶対負けてはならんというので、とうとう8日間頑張って向こうが負けた。それでやれっていうんで202億円の損害賠償請求をわれわれが出したんです。国鉄 労働組合に。これが非常な重荷になった。私は幹事長からずっとそういうことをやってみて、国鉄労働組合っていうのは総評の中心だから、いずれこれを崩壊さ せなきゃいかんと。それで総理大臣になった時に、国鉄の民有化ということを真剣にやった。……国鉄の民有化ができたら、一番反対していた国鉄労働組合は崩 壊したんですよ。国鉄労働組合は総評の中核体にあったもんだから総評が崩壊した。総評が崩壊したら、社会党が崩壊して現在みたいな社会党になった。
この事を今こそ想起すべきだろう。小泉は中曽根のゾンビ以外の何者でもない、日本社会を食い尽くす。
偽メール騒動にすり替えた馬鹿騒ぎの陰で、行革関連法、教育基本法、共謀法等の、自公+マスコミのファシスト連合が、形ある抵抗の可能性を根こそぎ一掃する体制の確立、それが今国会の最大の課題だろう。
行革関連法は第2の国鉄民営化法案だろう、これにより今でさえ名無し草に近い民主党、そして連合は、労働者を、また権力とは無縁の大多数の国民の、生活権利の盾に成らないことが明白になるだろう。
公務員削減ならば、体感治安の珍語のもとに、犯罪統計の操作で増員した警察官、アメリカに持ち出し傭兵として提供するまでの余剰人員を抱えた自衛隊、それらの縮減では何故無いのか?
無論後日小泉が、その本音を中曽根ほど正直に語りもすまいし、それが伝えられる環境は最早存在もしていないだろうが。
ライブドア摘発以降、正義?の検察に期待する声さえ聞こえた、調査費での私的飲食=公金横領を告発者の事前逮捕で口封じした、検察官僚に!
永田寿康議員のお粗末な質問は、ライブドア政界ルートの遮断宣言でしか無かった。



そう、三井さんは弁護士登録されているのでしょうか?殆ど黙殺されていますが。
トピックの撒き餌で如何様にも踊る、そこから「ジャーナリスト」が道を踏み外してくれるのを・・