2006年03月23日

やはりと言うべきか(再び余党、民主党)

 昨晩久間章生総務会長が自公で今国会でとのニュース(今日、否定陳謝)。道州制法案もとも。
 未だ、4点セットというべきなのだろうか? 無論永田議員の無様は、事の成り行きの結果、それを覆す証拠ありと言えはしないのだが。
この問題の本質は、武部=堀江癒着の存否であって、メールの真贋では無かった。挙証責任はイラク戦争に於けるフセイン大統領と同様に、武部にこそある。
 民主党=永田は何故その方向でのみ、追究をしなかったのだろうか?
 また、より可能性のあった、ヒューザー=伊藤に焦点を当てる事をしなかったのか?
 メールの真実性を否定されて、どうして永田議員は辞職の道を選ばぬのか?

 謎、疑問ばかりなのだ。そして民主党の攻撃材料が多少の有効性を持ったとしても、小泉政権に多少の非倫理性の印象を残す以外に、成果を挙げられたろうか。予算委員会の多少の遅延でそれを得ても、問題の構造の是正に繋がる妥協のなにがしかでも得られたろうか。
 恐らく何も得られまい。
 その間に、国民の砂粒化を強める、広域合併は進み、行政改革関連法、国民投票法、共謀法、米軍再編(自衛隊の米軍事戦略への完全な組み込み)への法外な出費、どれ一つとして国民に何の利益ももたらさぬ政策が粛々?と進む。
 政治の外では、冬期五輪、WBC、ワールドカップとサーカス手際よく並べられている。
 女系天皇容認、育児支援の強化のパンと共に。
 昨年の解散以降の国内政治は、歴史の偶然、暗合なのだろうか。
 いやむしろ、中曽根行革の帰結点としての、小泉改革のシナリオ、政治(与、与党談合の)=報道の協業による完成と見るべきではないだろうか。
posted by じゅん at 05:00| Comment(2) | TrackBack(3) | 政治 国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
武部、伊藤公介、何処に問題が行ったんでしょうかね。女系天皇論も腹立たしいし、国民に尽くそうとしない「国家」なるものを「愛せ」と言う。たわけた話がまかり通り、それをとめるものが無い。渡辺恒三が「経済の合理性があり、それに対抗する政治は不合理なものである。」等と言ってましたが、その実が国会で挙げられるか、渡辺にとっても正念場なのでしょうか。小泉は「パンが食べられなければ、ケーキを食べるように。」とでものたまうのでしょう。
Posted by nori_px at 2006年03月23日 22:35
渡部は密使なのでは?とも思えるのですが。兎に角マスコミの、彼等にも自覚のある話題性の追求を中和しなくてどうにもしがたい気がします。
Posted by じゅん at 2006年03月23日 23:08
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

アジアや世界の安定を第一義に考えていけませんかね。
Excerpt:  ガス田開発における中国の強引なやり方は確かに問題があるが、少し考えたいのは、中国政府は13億人を食わしていかねばならぬ大きなプレッシャーがあるということである。今中国が不安定になったら東アジア全体が..
Weblog: ふしぶじゑ日記
Tracked: 2006-03-24 02:23

"滅びの呪文"「格差社会」 @"小泉的なるもの"の一番隠したい事、一番痛いところ
Excerpt: 「格差社会」ってのはどうやら"小泉的なるもの"にとって「滅びの呪文」なのかもしれない 総理大臣就任から5年間、なにを聞いても答えない、今までひた隠しにしてきた「どんな日本に??
Weblog: ぬぬぬ?
Tracked: 2006-03-24 19:51

裁判で負けたら謝罪しなきゃいけない?!〜偽メール事件
Excerpt: 【二十四日の衆院懲罰委員会で、これまでかたくなに拒んできた仲介役の実名公表に踏み切った永田寿康衆院議員だが、同氏の辞職を求める声が民主党の内外で再び強まっている。「生き恥をさらすのか」(綿貫民輔国民新..
Weblog: 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士
Tracked: 2006-03-27 00:43
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。