過去現実にあったのだから、全くの虚報でっちあげとは言え無いが、シオニストによる大量殺戮が今この時も続く折も折、何とも絶好機にと思えてしまう。
誤認射殺、誤認逮捕の名門スコットランドヤードを擁するイギリスでの事なのだから。
またイスラエルがレバノン、バレスチナで止む事無く続ける軍事テロから世界の眼をそらせられたのだから。
少なくも、こうした疑問が持たれて当然では無いか。
テレビで森本敏(湾岸戦争、イラク戦争時には終始アメリカ寄りの嘘を吐き続け、事後にはそれを誤魔化した)と言う間抜けが、御用専門家の任宜しく「ヒズブッラーへの支援、シリア、イランの・・・」とわめいていたが、イスラエル、アメリカを疑うほうが余程合理性があろう。
「テロとの戦い」とは、あらゆる異議申し立て、アメリカ一極支配への抵抗を封じる政治的武器以外のなんだろうか? ペットボトルで持ち込んだ液体を、混合させて、ストロボのスパークで爆発!!
一見もっともらしいが、爆発物マニアでは無いので、常識的な判断だが、持ち込み可能な量と、期待する破壊力が釣り合うものか?
それを考えてだけでも、眉唾としか思えない。
ソースを「INDEPENDENT」だと言おうと、信用できるものでは無い。
昨日は、日本の公安(警察)ネタで、ロシア人の、光学素子不正入手?北朝鮮への真空凍結乾燥機不正輸出と、いかにらしいNEWSも在ったが、前者は書類送検。その程度の微罪と言うことだろう。
後者は、一報は最近化学兵器に・・とおどろおどろしかったが、今日は搬入先が病院か?と、トーンダウン。
常に真実を伝えるマスコミ情報では、現在の北朝鮮にまともな機械工業など存在しないはずなので、機械の処理能力は、台数はこそ肝心なのに、それを伏せる警察発表をなぞるだけ。
テロ、戦争と政府が誘導すれば、疑うことなく追従する、それが民主主義体制下のメディアなのか?