2006年08月15日

恒久平和はイスラエルの解体の先にしか無い

 ヒズブッラー(ヒズボラ)、イスラエル間の戦闘は、概ね停止された。
 アラブ世界ではヒズブッラーの政治的勝利の見方が主流と伝えられるが、失われたものは何も戻らない。
 ナチスのような、命の10:1の等価交換を正当なものとして憚らないシオニストの原則は、今回も正確に実行された。
 イスラエル側の犠牲者の少なくとも3割はイスラエルアラブ(パレスチナ人)だろう。
  見せしめのためにイスラエル軍が破壊した、レバノン、パレスチナ自治領の社会基盤を彼等が償うことは決してない。
 キリスト教原理主義国家アメリカ、その0番目か51番目の州?イスラエルが、この地に存在する限り、平和はない。
 現在の世界がアメリカの圧倒的暴力(軍事力)の下に統合されてはいても、イスラエルがそれを背景に、どれ程暴虐を尽くすのが現実としても、シオニストのイスラエルが解体され、民族宗教による差別、対立を超えた国家、共同体が生まれない限り、人々が安らげる日は訪れない。
 そうした方向は、パレスチナの側にはかなりの勢力として、イスラエルの中にもまだ極めて小さなものだが存在する。
 希望はそこにある。
posted by じゅん at 08:54| Comment(2) | TrackBack(1) | 政治 世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「51番」はイスラエルで、52番が日本なのでしょうか。靖国神社に頭を下げて、アメリカの御意に従う。ブラックですね。
Posted by nori_px at 2006年08月15日 21:27
見捨てられても私は、ブッシュの尻ついて行く・・とでも歌っているのかも知れませんね。
Posted by じゅん at 2006年08月15日 21:36
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