この発想が、米兵による性暴力被害者の公開書簡に「軍隊があるから平和が保たれているという一面が抜け落ちている」と町村外相発言 2005.7が今に至るも露呈している、日本政府のありかたの出発点なのだ。
米軍兵士の紛れもない犯罪行為に、即時身柄拘束、厳罰を政府関係者がこれまで一度でも表明したことがあったろうか?「一億玉砕」
「聖戦完遂」
こうした標語で、ポッダム宣言受諾まで国民に破滅の道を強要していた、内務(ほぼ現在の総務省にあたる)官僚等が、形容では無く、食にさえ事欠いていた、多くの女性に、何をさせるのかを明かさず騙して従事させたのだ。
そしてその「性戦」の「兵士」達は翌一月の占領軍の、公娼廃止命令で放り出されたのだ。
「靖国の女」達への顕彰も恩給も未だ無い。
特殊慰安施設協会またはRAAで検索すると、かなりの数がヒットする。
ブログでも記事として書かれている方も少なくは無い。
書籍の刊行も少なからずあるし、直接に何も知るわけでもないので、
詳細は、そちらを読んで頂ければ思うが、丁度62年前、こうした曰く言い難い事実があったことは、日本の近代史の侵略の歴史、アジア太平戦争開戦、沖縄戦、原爆投下などと共に、忘れ去るべき事では無いと思う。
旧日本軍の慰安所(強姦施設)について、軍政府の関与は無かった、そうした主張を、敗戦時にその多くが処分された公式記録の残片で、証明できる。そうした言い分がありはするが、RAAの存在は事実としてその反証明と言えるだろ。
形式として、売春と捉えられるため、見過ごされがちだが、「性」から人間、歴史を見つめるなら、アジア太平戦争開戦が日本の自立自存のやむを得ざる選択、そうした嘘は瞬時に崩れ去る。
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検索されると、かなりヒットすると思います。
最近は重いのであまり更新しておりませんが、ヤフーではここを開いております。
http://blogs.yahoo.co.jp/fougwonzi