2006年09月17日

確実に伝える必要性

 ランキングサイトが増えたせいなのか、別の理由からか、「きっこのブログ」はそうした所の上位には見えない。まあ何処もがサイトへの投票(クリック)の集計だから、それ以外の接続を反映はしないのだが。
 「きっこのブログ」に疑問符を付けたくなったのは、サマワ派遣の帰還陸自隊員の家族に、先天性障害児が生まれた、その記事を見てからだ。
 劣化ウラン弾の使用実態は明らかでなく、サマワについての正確な放射能環境調査は無いから、断定出来るものではないが、派遣隊員の被爆は国内にいただけよりは明らかに大きい、なぜなら放射性物質が戦闘により、拡散したのは事実だから。
 しかしそれで遺伝的障害が現れる、そう言える根拠は無い。
 例え内部被爆があったとしても、戦闘からの経過時間、全体量から、それが生殖腺にまで及ぶのは本当に考えにくいからだ。 これについては、いわゆる右派系、2ちゃんねるの「軍事」板などから批判があり、分はそちらにある。
 これは劣化ウラン弾が安全、無害と言うことでは無い。
 そして昨年の総選挙後、劣勢の民主党が棚ぼたの幸運、4点セットで攻勢のはずが、偽メールで墜落、この経過にも耐震偽装、ライブドア問題で、「きっこのブログ」がスキャンダル暴露?の形で一部に話題をした。
 対案路線を掲げた前原執行部が、成功しても数人の閣僚辞任で幕引きの、在来型の対決を何故選択し、その雰囲気造りに何故協力したのか?
 意図は「反自公」であっても、当時の本当の政治課題を考えると、無意味な時間の浪費に何故?
 廃刊した「噂の真相」と極めて近い路線なのだが、それだけで将来展望が開ける事は無く、暴露追放で事態は幕を閉じる。
 どうも、こうしたものでしか無いと感じるようになった。
 今、形式だけの総裁選の結果、小泉=安倍の政権「継承」が目前にある。
 これ自体を覆す力は残念だが誰にもない、そうしたときどうしても、ある個人の人格、資質に焦点を当てた、「きっこ」型の表現が表に表れがちになるのだが、重要なのは違った未来構想を提出し、そこに力を集める事だろ。
 自分自身にどんな意味でも力が無く、反小泉反安倍の声の周辺を見物しているだけなので、大口を叩きたくは無いのだが、政治的な目的の達成を考えるなら、多く見られるブログのエントリー自体をTBで繋ぐ、そこより一歩前に進んだ何かを、見いださなければならないのでは無かろうか?
 第三者的にも確認できる情報と、行動の提起が、順次緊急性に応じて逐次更新される、こうした連携の形、貧弱な思いつきでしか無いのだが。
 少なくとも民主党小沢執行部は全野党に扉を開けた、とくらさんの立候補、別の女性ブロガーの共産党から市議選に立候補(共産党が党員外を候補には画期的だ)など、始まりに過ぎないが、望ましい流れが生まれかけているとは言える。
 それを更に確かなもににする応援は出来ないものだろうか。

関連参照リンク
http://newsnews.exblog.jp/2873400/
http://newsnews.exblog.jp/3298095
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A3%E5%8C%96%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3%E5%BC%BE
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/
http://homepage.mac.com/travellers/blog/C1038363525/E2015648311/index.html
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/04/post_4870.html
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2005/06/post_2dda.html
posted by じゅん at 14:37| Comment(6) | TrackBack(1) | ブログ インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
劣化ウラン弾の体内被曝から遺伝的な何か?については、被爆可能性の高いエリアにどれだけ居たか?にも拠るでしょう。アメリカ、イギリスで問題になっているのは、もろに戦闘エリアに入り戦闘行動に従事していた軍人ですし。とすると、戦場にされた人たちはどうなるか?自衛隊より、そちらの方が、重視し考えねばならないことだ、と思います。
Posted by nori_px at 2006年09月17日 17:34
婉曲な?主題がそちらにないので、書きませんでしたが、おっしゃるとおりです。そこでしか生きて行けぬ人々こそがまず、注目されなければならないのですが。
Posted by じゅん at 2006年09月17日 21:29
私はきっこの日記のファンで今も支持しており、本も買うつもりですが、その記事についてはかなり疑問を持っています。まあ、他の記事も記事によっては疑問符のつくものはありますけど。
そういう姿勢であの日記を読める人には良いブログですよ。
あの記事を読む前に、同等の質問が神浦さんのJ-RCOMの読者からのメールコーナーにあり、神浦さんは思い切り否定されていました。自衛隊は意外と内部リークが多く、もし、そんなことが起こっているなら必ず情報が入ってくると言われてました。
それだけでなく、件の記事にリンクされていたサイトの引用写真が、フリークス芸人の方のものだったので、尚更?と思いました。
劣化ウラン弾が危険なものであるだろう事には変わらないですけどね。
Posted by 黒木 燐 at 2006年09月21日 09:55
詐翼などと言われないように、もう少しつめないと危ない、それはありますね。エンタテナーとしては才のがあるしと思いますが。
 ただもろ信じる人が確かに少なく無いんですよね。
 神浦さんの所もご覧になりますか、何か同趣味なようで(笑)、ぼくの所に寄る方は、あまり興味を示しませんが、現場体験のある、内側を知っている貴重な方ですね。
Posted by じゅん at 2006年09月21日 19:29
昨日のきっこさんのエントリはすごかったですねぇ。有り得ないことではないでしょうが、現実的ではないと思います。中国と日本くらいの近距離で本格的な戦争がおこれば、今の軍備ではもうかるどころか国土が荒れて大損するでしょう。特に日本は小さい国だし、リスクが大きすぎます。さすがにあの人達も、そこまで馬鹿じゃないと思いますけどね。まあ、アメリカはウハウハかもしれませんが。でもああいう記事が自由に書けなくなった時は、この国は末期状態でしょう。
神浦さんのところの常連さんですか!
私はメールを時々取り上げてもらったりしています。
最近は、神浦さんのところと、そこから分家したスパイクさんのところにも通ってます。
神浦さんは、軍事ヲタからはよく叩かれてますが、ああいう人が軍事アナリストにいることは良いことだと思います。

ところで、一昨日ウチでエントリした替え歌は読まれましたか?じゅんさんの年齢がよくわからないので、元歌がピンとこないかもしれませんが・・・。
Posted by 黒木 燐 at 2006年09月22日 14:18
元歌は知りませんが、お見事!!。
きっこさんをマジにと言う方も結構あるので・・・な。現在の日本の兵器生産力、製造業立地からすると、??なのですが、そう真面目に返せぬネタなんですがちと深刻に考えてしまいます。
 神浦さん、少し違いますが前田哲男さんなどが、戦争は人がする、いやさせられる、そこが見えているように思います。兵器マニアが軍事評論家?としてブラウン管の真ん中は、ブラックユーモアにしても、怖い事です。
Posted by じゅん at 2006年09月22日 21:33
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Tracked: 2006-09-18 09:08
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