2006年09月22日

恥ずかしニュース 松山市職員採用不正事件

500万円市議に支払い、採用の筈が不合格、市議は220万返金、のニュース。
伝えたのは日ごろ社会正義?実現には、加害者、家族の人権は踏み潰すが、モットーに思える、日テレ系ローカル局だ。
田舎テレビの優しさか匿名報道。
市町村から国一まで決定にはカネコネがものを言う公務員採用だが、当事者が告白は稀だ。
その勇気を顕彰して、24時間のカメラの付き纏い、氏名住所写真公表、家族名義の保有企業、親族迄のプライバシーの詳細な暴露、こうした瑣末な「犯人」にさえ、あまねく与える名誉を、速やかに授け、県議、国会議員と進む励みとしてやるのは、実名報道を主義とする、マスコミの責務ではないか。
posted by じゅん at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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