2007年02月20日

北朝鮮外務省、安倍首相を名指しで非難

安倍政権に政策の転換を迫る狙い、とされるが。

公安警察、機動隊が、脱税、外国為替管理法などの捜査にあたる。これはどう考えても異様だ。そしてテレビが抗議活動の「激しさ」を繰り返し流す。

これでは国内の「仮想敵」作りにしか見えない。問題があるなら担当部局が通常の捜査活動すれば良い。
どうして山口組対住吉会の「東京戦争」よりも物々しい強制捜査を全国で繰り広げる必要があるのか?

日朝関係の正常化は、拉致問題を道具に使い対話を困難にするのでは無く、日本の過去の誤りを率直に謝し、賠償を提示し、その線上で拉致被害者の帰還を求める。

この常識論が当たり前なのだ。自公政権さらにはメディアが踊らす「世論」こどが誤っている。
posted by じゅん at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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