2007年02月28日
今すべきは、終身刑の創設だ。
同時に被害者、家族への生活全体への援護体制の確立だ。
先程日テレで、死刑求刑が斥けられたのは、遺族がやり切れない?とアナウンサーが、原稿に加えてしゃべっていたが、無責任な報復の煽りは、許される事ではない。
兇悪事件の度に、マスメディアは犯人を決め付け、死刑死刑とさわぐ。
これが厳罰を求める世論の正体ではないか!
被害者感情を汲むと言うなら、まず家族の援護!!
厳罰の可否はその後だ。
警察検察裁判所いずれもが誤る。
それを見ない死刑扇動は無責任だ。
posted by じゅん at 14:26|
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社会
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朝鮮学校、ブラジル人、日比婚外子
Excerpt: 2007.2.28.23:00ころ 以前、紹介した滋賀の朝鮮学校への不当捜査・弾
Weblog: 多文化・多民族・多国籍社会で「人として」
Tracked: 2007-02-28 23:57
死刑確定囚100人へ
Excerpt: 宇都宮の宝石店で2000年に6名が焼き殺された事件の被告に対して、今月20日最高裁が上告を棄却したことにより、確定囚が100人になりそうだとのこと。
この事に関連する新聞記事を拾ってみました。
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Weblog: 思い付くまま雑感文
Tracked: 2007-03-01 12:18