2007年03月22日

従軍慰安婦は日本が犯した拉致問題

このように、日本政府が機会のある度に表明する!

本当に政府が拉致被害者の帰還を真剣に求めているなら、それ以外には無い。

こんな事は歴史的経緯を多少でも知る者の誰もが分かっていることだ。

終に!!入間基地にPACK3配備、これで安心?

飛んでもない、少なくともミサイルが飛来する??と仮定するなら東京周辺だけでも10カ所は必要だろう。全国をなら?恐らく総額何兆円・・となるだろう。

その金額をアメリカに貢ぐ位なら、地震対策の当てるのが先、何故まともな判断が政府に出来ぬのか?

国防と血相を変えて吠えまくる連中がいるが、北の核ミサイルと言う幻想が無くては、日米「同盟」は虚構だ。経済関係を考えるなら、どうして中国、韓国と衝突が出来るだろうか?日本が戦争に備える必要など、ありはしない。ミサイル防衛も、膨大な自衛隊も実は存在意義は無いに等しいのだ。せいぜい玩具好きのアダルトチルドレンを宥めるグッズ程度のものだ。

本当は無害だが、表面的に敵に見える、朝鮮人民民主主義共和国はそうした存在として必要なのだ。

それは、この地域にいやがらせの楔が欲しいアメリカにとっても変わらない。米朝接近はその表面化で、中韓露の北朝鮮への影響力を削ぐのが目的だ。核放棄無しの国交樹立さえ有り得るだろう。

もう日本政府が核兵器ミサイルと絡めて、拉致問題解決無くして・・・の擬態を何時までも続けられはしない。手頃な敵が必要だから、無理難題を騒ぎ立てるカラクリがじき明らかになるだろう。
posted by じゅん at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック