同原発ではさらに、79年に5号機、80年に2号機から、いずれも定期検査で停止中に制御棒1本が抜け落ち。
経産省の指示で、調査結果をが公式発表だが実際は、電力会社と打ち合わせの上、順次社会的反響を見ながら、より深刻なものを発表する。そんな世論操作の臭いが濃厚だ。
これ以上危険な事態の発表など決してあって欲しくない。
定期点検という、原発が止まった時期とは言え、短時間部分的であっても、原子炉が制御不能状態になった事は大きな問題だ。
常駐検査官は、案山子でしかない!これが日本の原子力行政なのだ!
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