それを安倍首相が自らだから、呆れてものが言えない。
中国首相の訪日、アメリカでした従軍慰安婦人への謝罪、靖国神社への献金は、そうした日本の起こしてた戦争に対する反省が、上辺の口先だけ。
外からは、そうしか理解されない。
安倍首相は日本の未来を危うくしているのだ。
「讀賣新聞」記事
首相が靖国に真榊料奉納、先月の例大祭に「総理大臣」名で
安倍首相が4月下旬の靖国神社の春季例大祭に、真榊(まさかき)料として5万円を納めていたことが7日、分かった。
「内閣総理大臣 安倍晋三」名で私費を出した。政府関係者が明らかにした。靖国神社に参拝する代わりに真榊料を出したと見られる。
首相は官房長官時代の昨年4月に靖国神社に参拝したが、参拝の有無については公式には認めていない。
安倍首相の靖国参拝については、首相就任前から中国は折に触れ警戒感を示していた。今回の内閣総理大臣名での奉納に対し、中国などからの反発も予想され、調整が進められている首相の訪中や中国の胡錦濤国家主席の来日にも影響を与える可能性がある。
(2007年5月8日3時2分 読売新聞)
せこさの極みです。