2007年05月23日

(^_-)-☆ ゆうじ

日経BPnet
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/news/070522_bm25/
のニュース解説が、軍事評論家 江畑 謙介氏の

 **北朝鮮のミサイルBM-25、集団的自衛権稟議の的に**   との記事を掲載している。事情に通じるだけに、それが日本を火の海に!のような馬鹿なことは当然書かないが、結論は下のように結び、軍事技術上の可能性を、現実に起こりうる全てであるかのようにも、読み取れる。

「BM-25で日本を攻撃する可能性は非常に少ないが、グアム島を攻撃するなら、その飛翔コースは西日本、北九州の上を通過するから、日本は集団的自衛権行使で議論になっている、米国向けに発射されたのか(それとも日本を攻撃するためか)分からない北朝鮮の弾道ミサイルを、飛翔途中で迎撃すべきか否かの一層難しい選択を迫られることになるだろう。」 とくに軍事問題に詳しい訳ではないが、では江畑氏が仮定するような事態はあり得るのか。
 それは疑問・と言うよりあり得ないだろう。
 何故なら、これまででもアメリカが北朝鮮にとっての軍事的脅威ではあっても、逆に北朝鮮がアメリカに・・は絶対的な力の差によってあり得なかったし、これ以上の性能のミサイルを例え開発したとしても、その実戦使用は、即、金王朝の終焉(報復攻撃)でしか無いからだ。
またBDAの口座凍結解除以降の、米朝対話、さらにイランとの直接交渉、この二点を見ただけでも、アメリカの対外戦略が転換したことは分かる。

仮に、金正日氏が自滅願望を果たすと、万万が一思いついたとしても、それが米本土では無く、グァムハワイに向けて、日本上空を!これは空想の域さえ超えている。

 建国以来、親子二代の強請、たかり外交、それは何のためだったのか?ただ金王朝の存続、それ以外の何であるだろう。
 東京を火の海!そうした大言壮語は、それだけの事なのだ。

 最も現実的に見えるように喧伝されている、北の脅威でさえ実体は無い。
 中国、ロシアとアメリカ、また日本との決定的な対立、それも経済関係を見なら、あり得ない。冷戦はとうに終わっているし、遠からず「テロとの戦い」の枠組みさえ変わるだろう。
 それが、イラン、北との対話路線だ。

 日本が、国内では当然の主張とする誤解も少なくないが、現在の国境を越えての挑発を試みない限り、日本周辺に軍事的脅威など、
全体状況を冷静に捉えるなら存在しない。

 こうした状況であるから逆に、北朝鮮は手頃な悪玉として、日本の現体制にとり存在意義があり、拉致問題の解決などあり得ないのだ。
posted by じゅん at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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