2007年05月29日

自殺女性医師の「過労」認定 大阪地裁判決

 ロクでもない日本の裁判所だが、大阪地裁は全国の地裁の中でも、至極常識的なまともな判決を下すことが多い。

 この愛媛県新居浜市「十全総合病院」の女性医師の過労自殺、損害賠償賠償訴訟判決は、評価できる。

朝日の記事 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200705280052.html

 判決後、女性医師の父親(63)は大阪市内で記者会見し、「勝訴しても娘の笑顔は見られない。悲劇が二度と繰り返されないよう、医師の労働環境の改善を願いたい」と訴えた。

 のこの言葉が、全てを物語るだろう。

 ただ、この病院を運営する積善会について詳しくはないが、一般論として、いま病院経営を赤字にしないよう努力するなら、医師、その他のスタッフの長時間労働、過剰検査、過剰投薬、直接医療行為以外の外注化、こうしたことするしかない。
 何と事務部門などは、三ヶ月半年毎の競争入札?そんな病院さえあるのだ。
 それを、政権与党は 「構造改革」と呼ぶ。
 
こうした過労自殺は、あらゆる分野に、この裁判官も含め。

それが好景気??の日本なのだ、失業率9年ぶりに3パーセント台?パート、アルバイトばかりの雇用の見せ掛けの数字。
posted by じゅん at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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