2006年08月15日

この国には、命を守る意志がない

 http://news.tbs.co.jp/part_news/part_news3357800.html
「東京体育館プール、吸い込み防止不備」 TBSニュースより
 東京都では、「十分調査が行われずに報告されたのは遺憾」とコメントしています。(15日04:06)

 この不備自体は、排水口のフタはボルトなどで固定されていた、とのことで
改修の緊急性は必ずしも無い。
しかし死亡事故後半月、日本を代表するとも言える、プールが今なおこの有様。
 直接間接に、全国のプールの管理に当たる人々の人間性に深刻な疑問を感じる。
 国を守るとは、まず平常の暮らしの中で、命の失われる機会を、あたう限り少なくすべく努めることでは無いのか?
 靖国参拝などして、窓ガラスを叩き破るような遊技に耽る暇が何処に在るというのか。

2006年08月14日

プールで死なせないために

 ふじみ野市、大井プールの事故から半月が過ぎた。
 関係者に、改善をする明確な意志があれば、数日のうちに同様の事故再発防止は出来る事だったのだが、
報道されるのは、調査結果の余りに寒々しい結果ばかりだ。
 調査がされ、行政の審議会?検討会?が開かれ、「より安全な基準」が示され、通達される。改善される所もあろうし、うやむやの内にシーズンが終わり、何事も無かったかのように、危険箇所はそのままに、幾年か後には同様の事故が起きることだろう。
 日航機墜落事故が、納得できる原因解明をされぬまま、21年を過ぎたように。
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2006年08月08日

今がプール吸引事故根絶の機会

今朝のニュースの文科省発表でも、吸水口、排水口に蓋、管内部に吸い込み防止網の不備が管轄施設中の5パーセント、20000近くで。
子供達の命を守るには、まず保護者養育者が、「蓋、網」の最低限の安全設備の有無を確認し、無ければ設置を求める必要がある。しかしこれは最低限で、事故再発を完全に防げるものでは無い。
人体か蓋とならぬよう、周囲を平面としない、ポンプ吸い込み側に圧力スイッチを付け異常時に停止させる、緊急停止スイッチをプール周囲に複数設ける、この程度があるべき緊急対策だし、常識ある設置者、設計者ならすでにしているだろう事だ。
「蓋、網」の取り付けなど、数時間も要しない 。
指示通達立入調査などは、官僚達の過失を隠す言い逃れでしかない。
無責任な彼らに未来を任せてはいけない。

2006年08月06日

小2女児プール死亡事故(ふじみ野市) 3

 ほぼこの「事故」のみについての、事実は明らかになってきた。
 大井町の施設として建設されて20年近く、警察の捜査が、この件についての過失を焦点とするのは当然なのだが。続きを読む

2006年08月03日

小2女児プール死亡事故(ふじみ野市) 2

突き詰めて言えば原因は人を吸い込んてしまう、吸水管(排水管)につきる。
伝えるべきは何故それが存在したのか、これまでどうして放置されていたか?だろう。 現在そうした施設が何処に幾つあり、改善状況は?
こうした事を各局が、最寄り施設からでも調査する、視聴者に情報提供を求め、実体を公表するるなどしたなら、再発防止はたやすいことだろう
一見悲しみを共にするかの、下手な声色で騒ぎ立てるより、どれほど役に立つ事だろう。
断片的な事実、憶測で犯人捜し、吊るし上げなど愚行だ。

2006年08月02日

小2女児プール死亡事故(ふじみ野市)

直接の管理者の責任はもちろん大きいが、同様の事故はこれまでにも幾度と無く起きており、根本的是正措置を怠った行政の、一部の勝組の所得以外は安い程いいとする、改革路線の罪は比較にならない。
何故、吸水管に人が吸い込まれる構造をよしとしたのか?
循環ポンプの停止が即時に可能な仕組みはなかったのか?
改革路線が起こした人災だ。

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